シーシャ屋を開業しよう!【必要な許可や資金、収益を増やすには?】

シーシャ(水たばこ)とは中東圏発祥の喫煙具です。
エスニックでおしゃれな器具や多彩なフレーバーが人気で、著名人やモデルのSNSから人気に火がつきました。紙巻きたばこと比べるとニコチン・タールの量が少ないところや1回で1時間ほど楽しめてゆったり楽しめ、髪や服が煙くさくならないことも人気の理由。

この記事では、そんなシーシャ屋を開業する方法をご紹介します!必要な免許や許可、資金に加え、事業を成功させるためのポイントや注意すべき法令などをご紹介します。これからシーシャで開業してみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

シーシャの開業と卸販売・EC販売の法律を一番詳しくまとめたnoteはこちら

シーシャ屋を開業する前に

近年注目されているシーシャ屋は都内を中心に続々と店舗を増やしています。
関東圏で約100店舗ほどですが、現時点で地方圏はあまり多く出店していません。
SNSなどでの人気も相まって、この先のブームが期待できるシーシャ屋を今開業するメリットは大きいでしょう。
まずは、開業する前に具体的なお店のイメージを膨らませておくことが大切です。

市場調査をする

シーシャに限らず、開業を始める際にはその業界の市場調査をすることから始めましょう。
ターゲットやエリアからシーシャがどのくらいの需要があるかを確認でき、提供するサービスをどのようなものにするかの戦略立てにも役立ちます。
また、他の競合店の様子やサービスの内容、客層や営業時間帯などを確認することで、ターゲットが求めていることも見えてくるかもしれません。

店舗の雰囲気やコンセプトを考えておく

どんな雰囲気のお店で、どんな人にシーシャを嗜んでほしいのか、ターゲットとコンセプトは店舗づくりの上で重要です。
たばこを普段吸わない人でも気軽に体験できる店舗にしたいのか、玄人向けに凝ったアレンジを楽しめる店舗にしたいのかなど、お店のコンセプトを明確にしてみましょう。
さらに、気軽なコミュニケーションスペースにしたいのか、予約制にしてクローズドな空間にしたいのかもポイントになります。
コンセプトを内装に反映させるのも良いかもしれません。
エスニック調であれば異国の雰囲気を出せますし、モダン調であればおしゃれな大人の隠れ家的なイメージになります。

立地を考える

市場調査やお店のコンセプト設定が完了したら、いよいよお店を構える土地を探しましょう。
場所の選定は、実際のターゲット層や来店人数に大きな影響を与えるので、お店を開く際には重要なポイントになります。
お店としてより高い収益を目指すためには、ターゲットに頻繁に、定期的に通ってもらう必要があります。
ターゲット層のライフスタイルを想像し、その生活ライン上にお店を構えるのがベストです。
例えば、学生や若い人をターゲットにしたいのであれば、大学や周辺の駅から徒歩圏内の場所に、サラリーマンなどの中年層をターゲットにするのであれば、オフィス街近くの繁華街などがおすすめです。

シーシャ屋開業に必要な許可・免許

シーシャ屋を営業する上で、いくつかの許可を取る必要があります。
他の飲食店にはないような項目もあるので、よく確認しておきましょう。

タバコ小売販売許可

たばこを販売・提供する店舗を開業する際にはJTに届け出をしてたばこ小売販売業許可を取得する必要があります。(ちなみにに最終的に許可を出すのは財務局のようです)

許可が出るタイミング

申請2ヶ月後の月末
(1〜15日→2ヶ月後の2週目最終金曜日)
(15〜月末→2ヶ月後の最終金曜日)
※例外あり
※許可が降りたかは財務局のHPを自分で確認

許可が下りない理由とは

タバコ小売販売許可を申請したにもかかわらず、許可がおりない場合もあります。
実は、この許可を取るためには細かな基準が設定されており、申請者及び予定とする場所に関する基準をクリアする必要があるのです。
例えば、申請者が、たばこ事業法による罰金刑を受けて 2 年以内であったり、予定営業所と最寄りのたばこ販売店との距離が、予定営業所の所在地の区分ごとに定められた基準距離に達していない場合などがあります。

なお、当サイト提携の店舗の出張店として開業支援も行っております。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
シーシャの法律をもっと理解するならこちらから

シーシャももちろんたばこに分類されています。
シーシャ屋におけるたばこの取扱いに関しては「小売」ではなく「提供」となりますが、財務省では提供も販売と同等とされているため必ず取得しましょう。
参考:財務省たばこ事業

基準距離について

予定場所と最寄りのタバコ販売店との基準距離は以下のようになっています。

繁華街
(A)
繁華街
(B)
市街地 住宅地
(A)
住宅地
(B)
指定都市 25m 50m 100m 200m 300m
市制施行地 50m 100m 150m 200m 200m
町村制施行地 150m 200m 300m

他にも、視認性の低い場所での開業は審査で不利となる場合が多いためテナント選びから気を配っておきましょう。
免許は人・建物・土地に結びつくため、いずれかが代わる場合には失効となってしまう点に注意しましょう。
また、取得時には物件土地の所有者の同意書をもらう必要があります。

出張販売許可

もともとたばこ自動販売機の設置に関して設けられたため、審査や書類が簡易的です。
場所・距離の制約がなく、土地保有者・建物所有者の同意書も不要となっています。
しかし小売販売業を取得している人以外は申請することができません。
また、出張元の小売販売業者からしかたばこを仕入れることはできませんし、外にたばこ販売についての看板を出すこともできません。
開業においては、テナントが準備されていない場合や場所制限が厳しい状態である場合に使用できます。
一般小売販売業を先に他の場所で取得し、そこから出張申請を行えばデメリットをほとんど回避することができるでしょう。
シーシャ開業の相談はこちらから

食品営業責任者

シーシャ屋に限らず、飲食店を開業する場合は、そのお店で1人、食品営業責任者を配置する必要があります。
食品営業責任者になるためには、食品衛生責任者の資格を取得するために、食品衛生責任者養成講習会を全課程受講しなければなりません。
食品衛生責任者養成講習会の料金や行う時期は、各自治体によって変わってくるので資格を取得していない場合は確認してみましょう。

飲食店営業許可

こちらも、シーシャ屋に限らず、全ての飲食店において必要な許可になります。
飲食店営業許可を取得するには、以下の二つの条件を満たしている必要があります。

  • 食品衛生責任者の配置
  • 施設の構造が基準を満たしているか

まずは、食品衛生責任者の配置ですが、これは上記で説明した食品衛生責任者養成講習会を全課程受講し、資格を取得するれば問題ありません。
次に、施設の構造についてですが、主に店内の衛生管理に関するものです。
例えば、扉付きの食品棚が設置されているか、厨房内とトイレに手を洗う洗面台が用意されているかどうか、厨房内のゴミ箱が蓋つきであるかどうかなどが挙げられます。

深夜営業許可

深夜営業許可は、深夜0時以降の営業を行う場合に必要になります。
ほとんどのシーシャ屋では、夕方~深夜もしくは明け方くらいまで営業していることが多いので、この許可も必要になってくるでしょう。
申請方法としては、管轄警察に深夜営業の届出を出すようになっています。
また、その審査基準としては、

  • 立地
  • 施設の内装
  • 接待・深夜遊興をしているかどうか

などの項目で判断されます。
例えば立地が住居地域で、深夜営業がふさわしくなかったり、客室の内部の見通しを妨げるようなものがある店舗だと許可が降りない可能性があります。

防火管理者

こちらは全てのお店が対象ではなく、30人以上が収容できるような大きなお店を構える場合にのみ必要になります。
収容可能人数が30人を超える場合は、延床面積が300平米以上の場合「甲種防火管理者」、300平米未満の場合は「乙種防火管理者もしくは甲種防火管理者」が必要になります。
しかし、初めてシーシャ屋さんを開業する場合、それほどの大きなお店にするケースは少ないようです。
事業が軌道に乗り、店舗拡大を目指すタイミングで考えるのも良いかもしれません。

シーシャ屋開業に必要な資金

シーシャ屋を開業する際には、店舗内装・設備・機材などの初期費用や、テナントの家賃や広告料などの毎月かかるコストをおおまかに算出しておきましょう。
なににどれくらいのお金がかかるのか、どこか妥協できるポイントはないかなどを確認できます。
すべてにこだわりすぎると、初期費用が高額になってしまい、その後の資金繰りにも影響することがあるので、バランスを見ながら計画を立てましょう。

テナント料・光熱費

近年では、テナントでの店舗開業やマンションの1室を利用して開業する人など様々です。
テナントの賃料は、店の立地・場所によって分かれますが、例えば大阪や東京などの都市部の場合、毎月20〜25万円程かかると考えておきましょう。
また、テナントの家賃とは別に、敷金礼金や補償費がかかる場合があるので、店舗費用だけでも家賃の12カ月分は準備しておきたいところです。
その場合、居抜き物件で準備が少ない場合でも、内装や設備にかけられるお金が確保できるでしょう。
また、最近ではフリーWi-Fiを完備したり充電機の使い放題にするなどのサービスを行うシーシャ屋さんが増えています。
他にも、炭用の電気コンロ使用や、日中電気をつけっぱなしにするなどの事を考えると、最低でも月に3〜5万円ほどの光熱費を考えておくと良いでしょう。

シーシャ機材等

シーシャ屋を開業するにあたって必要不可欠となるのがシーシャの機材です。
シーシャ本体だったり、ボウル、炭、ヒートマネジメントシステムなどの関連備品をそろえましょう。
シーシャ本体にかかるコストは、どのメーカーの商品を導入するかで変わってきますが、一般的に使用されている「Aladin Istanbul」などは1台あたり10,000円〜25,000円程度で購入できます。
機材にこだわりを持ちたいのであれば、「SHISHABUCKS」のロングサイズなどもおすすめですが、30,000円〜35,000円と少し高額になるでしょう。

フレーバー

シーシャ本体と同じくらい、そのお店の個性にも影響するのが選定するフレーバー。
フレーバーはメーカーや商品によって、様々な種類があり、どのフレーバーを選べばよいか迷うかもしれません。
そんな時は、お店のコンセプトをもとに選ぶのも良いでしょう。
例えば、初めての方も歓迎したいのであれば、初心者向けの軽いものやノンニコチンのもの、女性の顧客を増やしたいのであればフルーティーなもの、上級者を集めたいのであれば、クセの強いものなどです。
「Al Fakher」や「Al FAKHAMAH」などのフレーバーは、多くのシーシャ店で取り扱っており、50gあたり1,300~1,800円程で購入できますよ。

シーシャ炭

シーシャを作るための炭は、安いものであれば交換が頻繁に必要になり、高価なものであれば交換の頻度も減ります。
この炭にも、様々な種類がありますが、ほとんどのお店では基本的に「ココナッツ炭」が使用されていることが多いです。
この「ココナッツ炭」は、1キロ1,300〜1,400円程で購入でき、約30〜40分に一回の炭の交換で済むのでコスパ的にもおすすめです。

人件費・広告費

お店を開業するにあたって、自分一人で営業するのか、スタッフを雇用するのかも決めておきましょう。
中には、ご夫婦や家族で経営されているお店もありますが、お店の大きさや見込める顧客数によっては、スタッフの採用が必要になる場合もあります。
お客様に喜ばれ、選ばれるシーシャ屋を目指すためには、シーシャ自体のクオリティはもちろん、従業員の接客能力も重要なものになります。
また、開業前の宣伝やメニュー作り、お店の看板やチラシ、ポスターなどの広告費も必要になります。
固定客がつくまでは、宣伝を頑張ってお客をお店に呼び込みましょう。

シーシャ屋開業までの準備

お店を構えるには高額な資金がかかるので、少しでも早く事業を軌道に乗らせるための下準備が重要になります。
また、資金が足りない場合は、どこから捻出するのかも考え、必要な書類を準備し、手続きを行いましょう。

マーケティング計画を立てる

開店直後から顧客を獲得していくためには、事前にターゲット層にお店の存在を知ってもらうことが必要になります。
そのためには、開業予定のお店の周辺でチラシを配るのが効果的ですが、その場合にはお店に訪れるであろう時間や、毎日その場所を通るであろう人に注目することも大切です。
また、オープンキャンペーンのお知らせをするなど、魅力的なサービスで顧客を惹きつけるのも良いでしょう。
さらに、お店のSNSアカウントを立ち上げて、オープン日時や準備の様子などをアップするのもおすすめです。
SNSは開店後も、顧客とのコミュニケーションの場にしたり、予約や問い合わせの窓口にしたりもできますよ。

事業計画書を作成する

シーシャ屋の開店準備が進んできたら、いよいよ事業計画書を作成しましょう。
事業計画書は、資金調達を行う場合に重要な書類になります。
ビジネスアイデアを明確に記載し、非の打ちどころのない計画書にしなければなりません。
事業計画書の作成に不慣れな場合は、ビジネスプランソフトウェアなどを利用すると便利ですよ。

開業資金の調達

シーシャ屋の開業に必要な資金は、お店の場所や広さ、改修工事の必要性や機材・家具などの購入によっても変わってきます。
その資金をどこから捻出するかですが、一番安全でおすすめなのが自己投資
開業するまでに頑張って貯めたお金があるのなら、利子もかからず安全に資金に使うことができます。
それでの足りなかったり、貯金があまりないのであれば、銀行や信用機関に依頼して融資を申し込みましょう。
他にも、国からの支援金が受けられることもあるので、一度調べてみるのをおすすめします。

注意すべき法令

シーシャはタバコの一種であることを忘れてはなりません。
業務上に気にしておくべきことは受動喫煙対策や未成年に対するオペレーションなどがあります。

受動喫煙

改正健康増進法や東京都受動喫煙防止条例によって、非喫煙者や未成年の受動喫煙防止への配慮が必要となりました。
そのためシーシャ提供店においても、喫煙目的店として営業する必要があります。
加えて一酸化炭素対策として換気設備も充分にしておきましょう。
また、シーシャ店でも紙巻きたばこなどは別の喫煙所を設けている店舗も多いです。

未成年防止

年齢確認についてのオペレーションは必ず用意しておきましょう。
20歳未満の人は喫煙目的室に立ち入ることはできませんので、入店の時点での年齢確認が必要です
もちろん未成年はシーシャの喫煙はできません。
ノンニコチンノンタールのものであっても、たばこ代用品となるため不可となります。
たばこ成分が含まれない電子タバコなども購入できないのと同じと覚えておきましょう。

食べ物について

2020年4月1日に施行された改正健康増進法の施行により、シーシャ店では主食とみなされる食べ物の提供が認められていません。
主食とは、

  • 米飯類
  • パン類
  • 麺類
  • ピザ
  • お好み焼き

などです。
食べ物を販売する場合はナッツやスナックなど軽食に留めておきましょう。

たばこ販売としてJTの許可が取れたら..

許可が取れたあと、1ヶ月以内にたばこの販売と開業をしないと、許可が否認されてしまうため申請を出す時点でオープンの準備は完成している必要があります。
本店登録を行おうと思っている方は、

  • 店舗の物件契約
  • 食品衛生許可

が取れている状態でないと本店申請に進むのは難しいため物件を契約したはいいものの審査が通らない可能性もあります。そうすると初期費用も全て払ったのにシーシャができない…なんてこともあります。
特に拡大予定がなくとりあえず1店舗出したい方は、出張店をおすすめします。本店登録は多数条件があるので物件を契約したのに審査が通らないとなると数ヶ月分家賃を無駄に支払うことになります

シーシャ屋開業に必要な知識

シーシャ屋の開業において必ず必要な知識があります。
初心者の方からのオーダーやおまかせでの調合が求められるため、シーシャ作りのスキルは全てのスタッフに一定以上の能力が求められるでしょう。
オーナーは加えて商品の輸入取扱いや税金に関する事項を理解しておくべきです。

シーシャを作るスキル

シーシャの知識は独学でもいいですが、店舗に並べる以上スタッフも含め知識は必要です。
フレーバーの種類、ミックスの調合、水の変更やアレンジで風味が変わるのも魅力なシーシャは、組み合わせ次第で何通りもの味が表現できるのも魅力です。
そのため顧客から調合を任されることも少なくありません。
オーダーをヒアリングして調合することができる程度にはスキルが必要でしょう。

商品の輸入とたばこ税

シーシャにはたばこ税が課税されます。
中でもパイプたばこの扱いになるため1グラムあたり14.244円(令和2年10月から)の課税となり、他のものよりも高額な部類に含まれます。
シーシャのフレーバーは現在国内で生産されていないため輸入する必要があり、その際には関税もかかります。
商品代金が1万円を超える場合は関税が29.8%、消費税が8%課税されます。
商品代金が1万円以下であればこれらは免税になりますので商品の仕入れの際には覚えておきましょう。
また、国内に登録されていないものは取り扱えませんので登録されているか確認することも大切です。
(参考:財務省「製造たばこの小売定価の認可」

シーシャ屋のメニューやシステムを考える

最後に、具体的なメニューやシステムを決めましょう。
シーシャの貸出やシェア時の料金はどうするのか、シーシャ以外に飲食は提供するのかなど、営業システムをしっかり組み上げます。

シーシャ機はいくつ準備するべきか

シーシャの機材はこだわればこだわるほど高額になります。
機材の作りはもちろん、「映え」が意識されるので見た目もとても重要なのでセンスも問われます。
シーシャは1台で3人までシェアができるので、店舗の座席数の半分ほどは機材を準備しておきましょう。
ボックス席が多いならその数が目安になります。

飲食メニューは必要か

飲食に関して、現在運営している店舗では持ち込み可の店舗もあれば、飲食提供で利益を上げているところもあります。
飲食提供で利益を出すか、シーシャをメインにするかなど、運営スタイルの自由度が高いのもシーシャ店運営の魅力でしょう。
シーシャのオプションでフルーツや飲み物を準備するのであれば、食事提供メニューに加えるのも一考です。
ただ、飲酒との相性はあまり良くありません。
人によっては気分が悪くなる場合もありますし、ふらついて機材を壊されるなどのリスクも考慮しておきましょう。

シーシャ屋の収益を増やす方法

シーシャ屋を開業する場合、少しでも早く多くの収益が出るのが理想ですよね。
固定客がつくまでは、なかなか難しいかもしれませんが、収益アップを狙える方法を抑えておくと段階的に事業の成功につながりやすくなります。

回転率を上げる

シーシャ屋では、フレーバーやドリンク・フードなどのメニューにはそれほど差はありません。
そのため、客単価ではなく、お店の回転率を上げて客数を増やしていくことが重要になります。
例えば、混雑時には制限時間を設けるなどの施策が必要になりますが、そもそもの顧客数を増やすのも大切です。
マーケティングや宣伝を積極的に行い、お客を効率的に呼び込む工夫をしましょう。

ワンドリンク制などを導入

多くのシーシャ屋さんでは、シーシャだけでなくお酒やソフトドリンクなども提供しています。
シーシャのみを提供しているお店は少なく、シーシャと一緒にお酒も楽しみたいという客層が増えているのも事実です。
シーシャのみでは大きな収益が望めない場合は、お酒にもこだわってドリンクでも収益を上げていきましょう。
中には、ワンドリンク制を設けているお店もあり、シーシャと同時にドリンクによる売り上げも確保できます。

複数店舗を経営

シーシャのお店は、年々増えてきてはいますが、都市部に集中していることが多く、地方部ではまだまだ少ないのが現状です。
事業が軌道に乗ってきたら、新店舗開業を考えてみても良いかもしれません。
複数店舗経営の場合、その収益は大幅にアップします。
小規模のお店であれば、少人数の運営も可能で、人的コストもそれほどかかりません。

まとめ:シーシャ屋を開業するなら法令の遵守を

取扱う店舗が増え、一般の認知度が増えたシーシャですが法令等に遵守していない店舗が問題になっていました。
たばこ取扱いについての認知が低かったことや、シーシャの「提供」が法令上どうあたるのかが不明確だったことが原因にあげられます。
そのようなバックボーンを経て、現在は業界全体の法令遵守の呼びかけが進んでいます。
とくに未成年の使用や近年の受動喫煙への取り組みなどについての規制も進む昨今、業界の立場を危うくしないためにも各種法令をよく確認してクリーンな店舗運営をすることが大切です。
シーシャ開業法律を知る